あなたと一族の家系図をお調べします

ファミリヒストリー記録社の家系図

家系図を作成する際に、最低限必要な戸籍謄本ですが、その情報から家族・ご先祖さまの名前を線でつないで行くことができます。
家系図だけならそれで完成ですが、ファミリヒストリー記録社の家系図はひと味もふた味も違います。

『人物に迫りたい、どんな人が何処で何をしていたのかを知りたい......。』
それこそが、ファミリヒストリー記録社の創業の原点です。
そこで弊社が、家系図と一緒にお渡ししているものが「家系図解説書」です。
ファミリーヒストリー記録社では、系図だけでなくご両親・祖父母・祖先の足跡をその時代に生きていた姿を目に浮かぶように記録に残します。
簡単な調査までお付けします。

「家系図解説書」とは？

「家系図解説書」には名字と家紋の由来、本籍地の歴史はもちろんのこと、いつ・誰が家を継ぎ、離れ、嫁ぎ、生まれたのか、相続したのか、土地を所有したのか、手放したのかを記録しています。また、ご先祖様の暮らした本籍地の当時の地図を探し出して掲載しています。
「家系図解説書」に家族やご先祖様の写真を載せたいというお客様も多くいらっしゃいます。
ハードカバーにしたいというお客様もいました。
ファミリヒストリー記録社の家系図解説書は、「戸籍謄本が秘める物語」として独立したサービスになっています。

お名前追加サービス

弊社で既にお作り頂いた家系図に、お孫さんの名前を追加したいなどのご要望にお応えいたします。
大幅に変更となる場合はご相談ください。

価格

読みにくい戸籍謄本の読み解き、本籍地の土地所有者や地図、名字と家紋の由来など家系図解説書にて解読しています。（※画像は二系統家系図のサンプル例です。）

• 直系の生没年と移動した本籍地の履歴は標準で挿入しますが、それ以外の嫁ぎ先、嫁の実家、職業、享年などの情報も挿入したい場合はご相談ください。
• 小為替代実費はお客様によって異なりますが、1姓につき平均5,000円程度です。
• 戸籍謄本を全て取り寄せ済みの場合は、1姓につき3,000差し引きます。
• 家系図解説書は大変好評ですが、必要のない場合は1姓につき1万円差し引きます。

家系図の種類

家系図には縦型の家系図と横型の家系譜があります。

用途によって使い分けますが、当社では縦型の家系図での作成を中心とさせていただいております。

また、家系図には「系統」というものがあります。この「系統」とは、父方の姓、母方の姓のことですが、まず家系図作成にあたり系統についてご説明いたします。

一系統

名字1姓（例えば父方の姓）で辿っていく家系図のことです。

二系統

名字2姓（父方、母方の2姓）を辿っていく家系図のことです。
兄弟や親戚が記載されているので、わかりやすくご覧いただけます。

四系統

四つの系統（例えば、父の父方・母の父方・配偶者の父の父方・母の父方）を辿っていく家系図です。

全系統

ご自分から辿ることができる全ての戸籍謄本を取り寄せて作成した家系図です。
ご自分にまつわる血筋が全て解明できる家系図です。

当社の家系図の7つのポイント（料金に含まれるもの）

ポイント1.直系の方々に生没年の記録があります。

ご先祖様の生存年代がわかることで、ご自身の存在を時間的にもよりリアルに感じることができます。

ポイント2.本籍地の履歴を記録します。

家系の本籍地の履歴を調査し記録しています。
ご先祖様の本籍地の遷移から、ご自身の存在を空間的により広く感じることができるようになります。

ポイント3.それぞれの家系の家紋を調査し掲載します。

意外と簡単に調べることができる我家の家紋。
家紋がわかることでまた一つ家系のことを深く知ることができます。

ポイント4.校正は無料で承ります。

仕上がった家系図は、メールや手紙、FAXなどでお客様にお送りし、修正や追加などがあれば加筆いただいています。（2回まで）

ポイント5.選べるオリジナル表紙

松、牡丹の2種類から、お好きな表紙デザインをお選びいただくことができます。

ポイント6.10部での納品します。

10部での納品を基本としています。ご家族、親戚用としてもご利用いただけます。
追加の増刷をご要望の際には、お申し付けくださいませ。（別途料金）

ポイント7.「家系図解説書」をお付けしています。

家系図を製作する際に調査した内容を、1姓8ページ程度の調査本としてお付けしています。「家系図解説書」には名字と家紋の由来、本籍地の歴史はもちろんのこと、いつ・誰が家を継ぎ、離れ、嫁ぎ、生まれたのか、相続したのか、土地を所有したのか、手放したのかを記録しています。また、ご先祖様の暮らした本籍地の当時の地図を探し出して掲載しています。

選べる保存タイプ

お客様のご要望に応じて、家系図と家系図解説書を1冊におまとめすることも可能です。