除籍簿の廃棄証明

家系図作成のお手伝いをしていて、東京都内のいくつかの区で古い除籍簿が既に廃棄されていることがわかりました。 1890年から1930年のものは各役場の判断で捨ててもいいことになっているのですが、初めて廃棄証明を見ました。やはり東京府、人口が多くて保管も大変だったからですかねぇ。とても残念!! 10月からまたNHKでファミリーヒストリーが再開しますね。家系図を作成したい方にとっては悩ましい問題です。

和様の書に会ってきました

和様の書に会ってきました。 中国から入った書が、平安時代に和様に変化していった証拠となる貴重な資料が満載でした。...といっても書をたしなむ友人が連れていってくれて知ったことです。 かちかちしたしっかりとした中国からの文字が、柔らかい線となり、さらに仮名が生まれていきます。本当に美しい...。平安時代に書かれた手紙や綴じられた本が、江戸時代にはバラバラにされて手本書(手鏡)になったり、表具で装飾され掛け軸になったり。 中には歴代の天皇や信長、秀吉の直筆もありました。 筆文字っていいですね~

http://wayo2013.jp/

今日は自分史フェスティバル

江戸東京博物館で、今日初めての自分史フェスティバルが開催されました。私も参加し、パネルディスカッションを聞いてまいりました。「ロッキング・オン」を渋谷陽一氏らと立ち上げた橘川氏、「すり減らない生き方」などを書いている人材コンサルタントの常見氏、墨田町おこしなどを仕掛ける久米氏、NHK「ファミリー・ヒストリー」「プロジェクトX」などのプロデューサー星野氏による、「自分史の可能性を探る」と題したディスカッションです。

自分史を書くことは、自分だけでなく地域や家族の歴史を記録するとても大切なことである。しかし、おもしろい人生を送った方がおもしろい自分史を語れるかというと、それはとても難しい。かっこいい歴史や自慢では、読む人に伝わらない。誰かが聞いてくれることが必要で、表現する力が必要である。若い人達には、これから新しいジャーナリズムを作るくらいの気持ちで、自分史を聞き出すナビゲーター、インストラクター、インタビュアーになってほしい。

ざっくりと以上のような内容でしたが、弊社のサービスはそういうことを思って提供しているのだと、改めて気持ちを強くしました。思わず、演者控室まで押しかけ、みなさんとご挨拶させていただきました。

もう一つ、NHK「ファミリーヒストリー」は10月から8回にわたって、再開するそうですっ!! 金曜10時。わーい、嬉しいっ。

http://www.jibun-shi-festival.net/ 

ファミリーヒストリー記録社ホームページはこちら→ http://familyhistory.secret.jp 

思わずどら焼きを買いにいきました。

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いつも読んでいる日経ビジネスオンラインの記事。イギリスの回転寿司でどら焼きが回っているとのこと。ご近所の和菓子屋「喜田家」さんの次女が、和菓子作りの毎日に疑問を感じて渡ったイギリスで、なんとご本人ではなく、イギリス人の夫が焼き始めたどら焼きなんだそうです。

さすがにイギリスでは、小豆あんよりもカスタードクリームやクリームチーズが人気のようですが、小豆あん、抹茶あんもあるようです。

読んですぐに「喜田家」さんへ行き、店員さんに話したら「あぁ、社長の妹さんですね」と言っておりました。大好きな小豆あんのどら焼きを二種類買い、あっという間に食べてしまいました。

家族の物語を知ることは、なんだか嬉しいですね。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20130716/251156/?n_cid=nbpnbo_mlt&rt=nocnt

手紙

日ごろから手紙の持つ力というものを考えています。手紙は紙のやりとりではありますが、そこにこめられた気持ちの贈り物ですよね。そろそろ暑中見舞いはがきを出そうかと思っているところです。 ↓は、友人が数年前に出版した絵本です。やっぱり手紙っていいな、あの人に書こうかなって思わせてくれます。一方で繊細なペンのタッチが、どれだけの時間を費やしたのだろうと思うと、その時間以上の思いがこもった一冊だなぁと感じます。

 

たいせつなきもちwww.amazon.co.jp

WEBの勉強中です

ファミリーヒストリー記録社は、お父さんお母さんの歴史を丁寧にお聞きし一冊の本にするお仕事をしています。ご依頼を受けて家系図を作成したり、親御さんのもとに赴きお話をお聞きしたり、ご家族の皆さんからメッセージを受け取ったり、それらを編集して印刷・製本します。極めてアナログな手作業の多いお仕事です。

しかしその実、お聞きした内容は漏れがないようにデジタル録音しますし、家系図を作成する時は表計算ソフトを使います。また編集作業はほとんどパソコン上で行います。ご依頼者のパソコン環境によっては、郵送・宅配便も使いますが、WEBのFAXを使用したり、スカイプがあれば現地に赴かなくても直接お話を聞くことができます。

WEB環境は日々進化しており、その技術を有効に生かすことができれば、お客様の利便性やより満足していただけるサービスになるのではないかと考えています。そのため、WEBの知識を得るための勉強をしているところです。

WEBの業界は、みなさんご存じのように平均年齢の若いところです。従って周りには20代30代の若い方々がほとんどで、日々彼らとお話するのは、とても刺激的です。真面目に前向きに勉強している彼らは、これからいろいろなところで仕事をしていく訳ですが、将来が楽しみです。「近頃の若いものは…」という話題が出た時には、「結構見込みがありますね~」と答えることでしょう。私も負けずに頑張ろうと思うのでした。

漆器の文庫

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磁器はchina、漆器はjapanと言われています。以前は漆器も6200年前に中国から伝わったものとされていたようですが、今は北海道の南茅部町で出土した遺跡の中に多数の漆を使った装飾品や土器が見つかったため、9000年も前に縄文人が漆を使用していたということがわかったようです。12000年前に福井県で出土した漆の木のDNAから、漆も日本固有種であることがわかったそうです。(wikipediaより)

さて私の友人に漆器店を営む者がおります。私がファミリーヒストリーを本にまとめているという話をしたところ、その本を入れるのに漆器の文庫はどうだろうと提案してくれました。漆器なら長い間保管していても丈夫ですし、中に大切な思い出を保存しておくには最適な器だと思いました。

その漆器店は文京区にありますが、友人がお店で配布していたカードがこれです。ものを大切にする日本人の心があらわれているように思えて、いいですねぇ…

ホームページにはまだ掲載していませんが、印刷・製本した後、ご希望があればこの漆器の文庫に本をお入れします。

ホームページはこちら→ http://familyhistory.secret.jp

ファミリーヒストリーの裏側

美容院を経営している方から、今週の女性自身に「ファミリーヒストリー」について掲載されていますよ、というお話がありました。それではと読んでみたところ、今年3月に終了したNHKの番組「ファミリーヒストリー」の裏側についての記事でした。

番組を立ち上げたプロデューサーの小山好晴さんのお話。「義理の父が亡くなる間際に朦朧とした状態で語った、台湾と日本を行き来したドラマチックな生い立ちが、実に面白かった。それが番組を始めるきっかけでした。」しかし企画の段階で、有名人ではなくその家族の物語なので、「一般の人の家族史ではないか。そんなものにどれだけ視聴者の興味があるのか」とさんざん言われ、局内での風当たりも強かったそうです。

有名人の人選は、雑誌のインタビュー記事などから拾い上げた小さなエピソードから。ルー大柴さんは「祖父は満州で時計屋をやっていた」とか、浅野忠信さんは「おじいさんがネイティブアメリカンの血をひいている」とか、彼らが語ったことがきっかけとなったようです。1本あたりの制作期間は普通の番組よりも長い約3ヶ月から4ヶ月。まずは詳細な家系図を作成するところから始め、毎回出演者にプレゼントされたそうです。

番組そのものについては皆さんもご存じだと思いますが、反響を呼び、今でも視聴者から自分の家族の歴史を調べてほしいというお便りが届くそうです。残念ながらまだ再開の告知はありません。

http://www.nhk.or.jp/program/famihis/

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交換日記

どうやら最近、交換ノートというものが流行っているらしいと聞きました。昔は交換日記と言ってましたよね。そしてノートは真っ白でした。ところが今は可愛い交換ノートがたくさん売っています。キティちゃんの交換ノートには、2-6人が交換できるように、プロフィールを記入する欄、気になるうわさ話は?とか、みんなに質問とか、○○ちゃんのここがすごい!といった枠があり、あまり悩まずに書き込めるようです。

http://www.amazon.co.jp/%E6%96%87%E6%88%BF%E5%85%B7-%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%B9%E7%94%A8%E5%93%81/dp/B005A0AIFW

小中学生用の文房具として販売しているようですが、若い人達の間でも普及しているとのこと。最近上映された映画「ぼくたちの交換日記」は芸人二人組の交換日記ですが、作者の鈴木おさむさん自身も、奥さんの森三中大島さんと交換日記を書いているとか。

LINEやSNSなどでネット上での交流がほとんどかと思っていましたが、ノートに文章を書いてお互いの気持ちを伝えあう習慣が復活していると思ったら、ちょっと心が温まりました。手書きの文字はなんだか違いますよね。

私もかつて書いていたことがありました...思い出すと、恥ずかしい~

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6月16日~もうすぐ父の日~

毎年、母の日に比べると忘れられがちな父の日ですが、百貨店やスーパー、ネットショッピングなどでプレゼントが提案されていますね。ネットランキングではざっとこんな結果になっていました。

1位 酒の肴 お肉や全国各地の名物など

2位 ビールやお酒

3位 財布など小物

もらう方の気持ちとしては、「何でもいいよ、忘れられなければ...」と思うのか、「家族と一緒にいられることが幸せだよ」と思うのか、どうなんでしょうか?? 当事者のご意見をお聞きしたいですね(笑)。

私もずっと忘れていた方なのですが、父が高齢になってくると、毎年毎年が貴重な日に思えてきたんですね。若い頃のことを思い出し、思春期には口をきいてあげなかったとか、家を出てからは毎年の帰省も億劫だったこと、年をとってからは案外身近な話し相手になれることに気付いたこと...父はそう思っていないかもしれないけど、「お互い頑張って生きてきたねぇ」と言いたいくらい人生の戦友のような気持ちになったり。

そうか...、電話で話をするだけでもきっと嬉しいですね。プレゼントは付け足しでも。

さてさて、みなさんの父の日は??

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