「ファミリーヒストリーの調べ方」カテゴリーアーカイブ

動体視力!

動体視力!

西国分寺にある都立公文書館。
公文書が画像になって所蔵されていますが、数百ページのうちのどこに目的の事柄が載っているかわからないので、早回しで日付、村名を見つけ出します。動体視力が問われます((+_+))
何とか発見!!

駅からの途中に東山道武蔵路跡があったり、自然に恵まれた武蔵野台地が体感できる場所かなと思いました。

ご存じですか~(^^)/

ご存じですか~(^^)/

著書にも書いていますが、国会図書館は多くのデジタル資料をネットで検索、印刷できるようにしてくれました。

これで地方と都心との資料格差は縮みます。是非利用してみてください。

以前よりgoogle 検索でできることが、どうして国会図書館検索でできないんだ!! とOCR技術(PDFや手書き文字の認識読み取り)の進展と実用化に期待していたので、ひとまず良かったです。

ひとまず、というのはさすがに蔵書すべてではないですので、やはり実際に国会図書館へ行く作業は無くならないです。またつぶれた文字など、似た文字に認識することもままありますので、使用の際はお気をつけくださいね。

早朝の墓地調査

早朝の墓地調査

 快晴でも雨でもない、今日はちょうどいい曇りということで、朝から墓地調査へ行ってきました。

 しらこばとやカラスに見守られながら、墓誌をチェックしました。手袋だと作業がしづらいので素手ですが、赤くなって冷たいですね。

 でも朝の墓地は清々しいかも…と感じました。

日本石材工業新聞・新春号にご紹介いただいています(^^)/

日本石材工業新聞・新春号にご紹介いただいています(^^)/

 岡崎市にある日本石材工業新聞社さまに取材をしていただき、石材店さんが地元でできることや、弊社とのコラボ、『自分でできる ファミリーヒストリーを調べよう!』の詳細記事が掲載されています。

 後ろのページには石材店では有名な大橋さんの連載記事もあり、楽しく読めます。

 山口社長、ありがとうございました。

道新に新刊のご紹介をしていただきました。

 道新に新刊のご紹介をしていただきました。

 簡潔に本質をとらえてご紹介いただきました。ありがとうございます。嬉しいです。

 もう1枚は先週行った国立公文書館。戦争直後の大きな地図があって、椅子に立って撮影を始めたら「危ないからだめっ」って言われました(*_*; 全国の公文書館ももっともっと利用されていい施設だと思います。

わしは強い(^’^)

わしは強い(^’^)

 和紙ですね。古文書を撮影したりスキャンしたりしていますが、どんなにしわしわでも伸ばせば見える。墨の文字も変化が少なくて助かります。

 ただ、どんな保管状態だったかわからず、くしゃみや咳、かゆみが出てくると心配です。撮影後は器具も手も洗えるものは洗って、アルコール拭きしたり。

 先日のブログアップ以降、まだ終わらない…という量です。頑張れ~

古文書たっぷり

 古文書たっぷり

 とにかく撮影、とにかくスキャン…客先の紙資料が大量の場合、単純作業になります。和紙をまっすぐに伸ばしながら、後で翻刻する場合に読める解像度で記録。

 段ボール箱があといくつ?? ほへー((+_+))

 少ない場合は読みながら取捨選択できるのですが、とにかく進めます。

お客さまの声、届きました。

 お客さまの声、届きました。

 6年ほど前に奥さまの一族のルーツ調査をし、今回はダンナさまの一族のルーツ調査をさせていただきました。

 多数の読みづらい墓碑を、新しい技術を用いて解析を行っています。

 もう1枚の写真はオンラインセミナーの時に使う、骨電動イヤホン&スピーカー。なかなか良いです。

TBSラジオのサイトに掲載されています。

 TBSラジオのサイトに掲載されています。

 8月15日朝にお話した内容が、TBSラジオの番組サイトに掲載されました。最後の一言が「腹がたちます」だったのは何とも…ですが。

https://www.tbsradio.jp/articles/58070/

2022.08.15 月曜日 07:35

社会・政治・経済

ご先祖、ルーツ調査を通じて噛みしめる戦争

森本毅郎 スタンバイ!